キャラクターオーディション・結果を聞いた

2週間前に受けたオーディション。

キャラクターのバックアップを選出するもの。

しばらく経っても特に結果を教えてくれなかったので、

直にディレクターに確認。

ドレッシングルームでディレクターと2人、

結果を聞く。

一応、プライベートな感じで教えてくれるんだね。

結果は、

駄目だった。

理由は2つ。

まずはアクロバットができないから。

タンブリング、もしくは人をキャッチする技術が必要とのこと。

いくら練習しているとはいえ、専門の人にはかなわない。

そしてSkippingへの影響。

割とバックアップが発動するケースが多いので、頻繁にソロになっちゃう。

それはあまり好ましくないとのこと。

実はオーディションの話をもらった時に、

この話は聞いていた。

”Shoichiはソリストだから、厳しいけどそれでも受けてみる？”

可能性は限りなく少ないけどゼロじゃないなら頑張ってみよう。

せっかくのチャンスなんだから。

何かが起きることだってありある、そう信じて全力で臨んだ。

正直、オーディション中は手応えあったんだよね。

いい感じでアピールできてた印象だったんだけどなぁ。

ディレクターとの話の中で、

「Shoichiのキャラクター、とてもよかったよ。」

「今回は条件が悪くてダメだったけどまた次回があったらチャレンジしてほしい。」

「その時には何かしら解決策を考えておくから。」

まだ可能性は断たれたわけじゃない、

もう一度次のチャンスを待ちながら頑張ろう。

あー・・・、悔しい！！！