一見すると単なるなわとびです。
しかし、手に取るとその跳びやすさがわかることでしょう。
特にこの縄は持ち手の部分が長く設計してあります。
そのため交差とびやあやとびにも適しています。
ただ、上位選手の間では多回旋(一度のジャンプで2回以上縄を回す技)以外の技ではあまり評判が良くありません。
その理由は縄の硬さ。
普通の縄に比べてもやわらかくなっていて、縄を回したときにうまくコントロールができません。
なので3重とびや4重とびを目指す選手にはオススメですが、フリースタイルなわとびの場合は好みが分かれるとことでしょう。