2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ショーに出演し始めて、早150回。 ステージに立つことにも慣れてきて。そんな折、あの人が来るという話を耳にした。 振付家のデボラ・ブラウンさん。 モントリオールで仕事を一緒にしたデビィさんだ。 ショーの振付を見直すために、年に一度程度のペースで来…
普段と違うというのは、些細なことでも気になるものです。 ショーは週に10回行われていて、毎日2回ずつ。 細かい変更はあるけれども基本的なことは一緒だ。繰り返されるショー、無意識ながらも細部にまで意識が行ってしまうものだ。 たとえば他のアクトの音…
南国に来たってことで、せっかくの機会。 この環境を生かしたレジャーを経験してみたい。そんな時にフト話が持ち上がったのが 「スキューバダイビング」 なんとアーティストの中にインストラクターが出来る人が居るらしい。 こんなの身近にいるんだし、やっ…
ふと思う。 この題名みたいな表現を時々みかける。 ダンスやらフィギュアスケートとかで。何となく「凄いんだろうなぁ」ってことはわかるけど、 具体的にどんな状態かわかります? ふわーっとしたイメージは伝わってくるけど、それを説明することが出来ない…
17:50、20:50。 この時、ショーに向けてスタンバイを固める。 エレベーターに向かって歩みを進め、縄をスタンバイ。 片手にはニーブレースを持ち。 エレベーターを降りる目下には大勢の観客。そこは8階のキャットウォーク。 クラウンの2人がちょ…
1stショー。 薄暗いライトの中でいつもどおりにショー始まった。一瞬パンフレットを見直して、German Wheelじゃないんだと確認するお客さんにも慣れてきた。 始まって少しすれば、みんなこっちに注目してくれる。 ちらほら拍手も起こり始め、ショーの始まり…
理解を深めるという作業はこんなにも大変なモノなのだ。 時として弾丸のように突拍子もない勢いで突き進む自分。 良さであり悪さ。 暴発してしまってはどんな強力な弾丸も自爆にすぎない。そこにはストッパーとなる存在が必要不可欠なのだ。 これまでで最大…
日々の食事に活力を! 食生活を見直すことから、身体を健康的に保つキャンペーン。今回はチャーハンとあんかけ編。 個人的にチャーハンは好きだけど上手くできない。 そんな思いがあったので練習を兼ねて。 <チャーハン> ☆1 玉ねぎと肉を細かく切って炒め…
以前のカード事件以降、デビットカード兼ATMカードが手元にない。 すると日常生活のお金もおろすことができない。なので銀行に直接出向いて、小切手を自分で切る。 変な感じだけど自分で小切手を書いて現金をもらうのだ。 面倒だけど現金を手に入れる方法…
日々の食事に活力を! 食生活を見直すことから、身体を健康的に保つキャンペーン。 今回は唐揚げ編。 人生初の揚げ物に挑戦です。 ☆1 鶏のもも肉を200gほど、一口サイズに切る。☆2 しょうゆ、みりん、塩、コショウを混ぜたモノに肉を浸して、最後に片栗粉…
日本に帰国する道すがら。 飛行機の中で「落語」の映像を観た。教員の「話術講習」という場で、落語家の方が講師をされている。 お笑いやトークの基本は落語にあるという話も聞いた事がある。 しかし見に行くという気持ちまではならずに、実際にどんなものか…
ようやく自分の車をゲットした。 レンタカー、nasaにお願い、これらを経てようやく自らの足となる手段を確保。 これでいつでもどこにでも行ける。 先日、調理師の友人と話をする中で持ち上がった車の話。 境遇的に似ていた事もあり、車の確保について相談を…
またバンジーをミスった。 上がった時のトラピスをつかみ損ねて、そのまま落下。 状況としては殆ど前回と同じ、違ったのが落ち方。 リガーの人もバックステージマネージャーも、一瞬顔が青くなったとnasaが言っていた。 落ちている本人も意識が跳びかけるぐ…
会うたび人に、「やせた!?ってかやつれた?」 といわれる。自分では自覚がないけど、自炊生活になってから確かにカロリー摂取量が減っているのかも。 食べようと思えば食べられるが、そこまでいらない。 しかも簡単に出来るメニューに偏っていくため、必然…
NORIさんのご夫妻と同じタイミングで、CORTEOに出演されている秀人さんが来てくれた。 ロシア公演のテント張り換え期間中とのこと。 わざわざオーランドまで来てくださるのは本当に嬉しい。 日本で数回お会いしたことはあったけど、こうして長い時間話をした…
こんなに美味しいご飯はいつぶりだろうか。 食卓を見て思わず声が出てしまうほど。 フトしたことで知り合った、調理師の方。 こちらで働いてる方で、何と自宅がご近所さん。 ご好意で料理をふるまっていただけることに。お仕事の後に食材の買い出しに一緒に…
日本から帰ってきて1週間。 いつも通りの日々のショーに戻る。 帰国の直前に、師匠のSADAさんがオーランドに来てくれた。 そして戻ってすぐに今度はNORIさんも。この2人は、改めていつまでたっても師匠なんだなって思う。 ショーを観た感想を貰って、モヤモ…