【連載】長縄なんて!?
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新連載です。
小学校ではよく長縄がやられますよね。
子どもの頃によく友達と一緒の遊んだ記憶がある方もいるのではないでしょうか?
最近では【ヘキサゴン?クイズパレード】というバラエティ番組で、長縄を使ったゲームが取り上げられていますね。
また各地の小学校では【八の字とび】という競技が大流行しており、クラスで一致団結して跳ぶ達成感が高く評価されています。
さて、この長縄ですが、一見するとクラスの団結を生む素晴らしいもののように見えます。
しかし思い出してください。
全員で長縄を跳んでいるときに誰かが引っかかってしまうとします。
その瞬間、必ず失敗した犯人探しが始まりますよね?
そして勝負が重なってくると、心無い一言が失敗した子どもを深く傷つけることもあります。
さらに最近流行の8の字とびにも、同様のケースが見られます。
こちらの競技は、制限時間内に何人が8の字とびで跳びぬけられるかを競うモノ。
すると連続ではいるとより効率的に抜けることができるのですが、中にはうまくタイミングをつかめずにたじろいでしまう子どももいます。
先ほどの失敗した犯人よりも、明白にわかってしまうので更に苦しい。
また、早く入れと焦らされると、より一層入れなくなってしまい引っかかってしまう。。。
これは悪循環ですよね。
長縄にも回数を競うという側面が根強く学校体育には残っています。
しかし単縄同様に、多くの遊び方や工夫の仕方があります。
今回の連載では、このような長縄の練習方法やあまり知られていない長縄の楽しい遊び方を紹介したいと思います。