告白 6重とびについて
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いつかは言わなければいけないこと。
それをここで告白したいと思います。
自分はこれまで、6重とびという技を代名詞として活動をしてきました。
しかし非常に残念なことではありますが、6重とびはほとんどできなくなってしまいました。
理由としまして
1.方向性の変化による練習不足
2.怪我に伴うブランクによる感覚の喪失
3.リスクを加味した現状
の3点です。
正直言いまして6重とびなんて練習をしたこともありませんし、自分でもなぜできるかは不思議でした。
今でもその練習を時々していましたが、なぜできてできないのかはわからない。
テレビの収録で気迫一発で成功することもありますが、それは可能性として10%以下。
自分でもいつできてできないかはわかりません。
それよりも、収録や練習に伴う負担や怪我のほうが自分には重大な問題です。
今後は別の場所、サーカスやパフォーマンスとしてなわとびをします。
6重とびの負担は想像以上のもので、毎日練習をしている自分であっても収録の翌日は全身が筋肉痛になります。
ひざや腰、そのほかにも多くの負担をかけていることは自明の事実。
このような状況で、体を資本とする自分は6重とびを跳ばないことに決めさせていただきました。
やれといえば出来ますが、それは違う。
ハイリスク過ぎる6重とびをすることよりも、自分にはやりたいことがあります。
身勝手ではありますが、ご理解ください。
今後、6重とびを跳ぶことはできません。