縄のまっちゃん公式ブログ【旧ブログ】

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パフォーマーとは


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そういえば最近日記の更新頻度が少なくなっていますね・・・。

つまりは携帯をさわっている時間が少なくなっているってことなんですが(笑)

基本的には携帯からの更新が主になりますけど、この時間のみPCから更新しています。

仕事やら練習やらで、ようやく本腰が入ってきた証拠でしょうかね。



んなわけで、今日はお台場までまたまた打ち合わせに行きました。

超人関係のスタッフさんとの打ち合わせ、冒険王でどのようなことをするか等々。

自分としてはこのような場に同行でき、そして生の現場をみれるってことは本当にすばらしい経験だと感じています。

結果的に自分のパフォーマンスの場所も確保できますし、徐々に大人の世界のことを知れているような。



その後は代々木公園に場所を移して某企業のオーディションへ。

前回の時から少し注文があったので何点か手直しをしたり、やりとりをしてきました。

なかなかなわとびを見せるってだけでも難しいです。

相手の要求に乗れるような技を、その場で瞬時に出さなければなりません。

その上その要求は徐々にレベルアップしていきます。

そこに可能な限り食らいついていくってこのやりとり、なかなか熱いです。

たとえば、なわとびを出来るだけゆっくり跳んで、しかも凄いことをやってください。とか・・・。

パフォーマンスの特性なんて、そんなモノは専門家達で勝手に考えただけのモノ。

一般の人にしてみたらそんなもの、タブーと呼ばれることなんて破るのはわけないです。

1つここでも勉強になりました。

さて、明日は今日あんまり練習できなかった分を取り戻すべく、練習を頑張ろう☆

パフォーマンスアートは時間、場所、パフォーマーの身体、パフォーマーと観客との関係という、四つの基本的な要素を含むすべての状態において成立しうる。

その作品の行われる場所は美術館、ギャラリー、カフェ、劇場、路上など非常に多様である。

また行われる時間や長さも多様である。1回限りのものもあれば、何度も演じられるものもある。一瞬で終わるものもあれば、映画並みに長いものや果てしなく続くものもある。

パフォーマーは演劇とは違い、普通はキャラクターを演じず、芸術家自身としてパフォーマンスを行う。

即興の場合もあれば、練られた脚本に従って練習を入念に行い演じられるものもある。そのストーリーは一般的な起承転結や物語りに属しないものもあるし、そもそもストーリーが全く存在しないものもある。また観客は一方的に見るだけでなく、参加や助力を頼まれたり、場合によっては危害を加えられることもあるなど、パフォーマンスに巻き込まれることが多い。

[編集] 他の表現との関係

パフォーマンスアートという概念は、演劇・ダンス等の舞台芸術、音楽、サーカス(火吹きやジャグリング等)、体操など、比較的主流の表現活動をも含むともいえる。実際に、これらの分野に越境しているパフォーマンスアーティストも多い。しかし、普通は、「パフォーマンスアート」という名のある種の芸術表現−視覚芸術の中から誕生した前衛美術やコンセプチュアルアートの表現活動の一部を指すために使われている。パフォーマンスは大勢の人々に直接訴える方法であり、同時に人々にショックを与え自分達の芸術観や文化との関係を見直させる方法でもあった。



[編集] 歴史

パフォーマンスアートという用語はいまや一般的な言葉になっているが、もともと使われ始めたのは1960年代、ヴィト・アコンチ(Vito Acconci)、ヘルマン・ニッチ(Hermann Nitsch)、ヨゼフ・ボイス(Joseph Beuys)、「ハプニング」の創始者アラン・カプロー(Allan Kaprow)らの作品の出現と同時期である。欧米の研究者はパフォーマンスアートの起源を20世紀初頭の前衛芸術に遡って考えることもある。代表的なものはダダイスムで、リヒァルト・ヒュルゼンベック(Richard Huelsenbeck)やトリスタン・ツァラ(Tristan Tzara)らによりキャバレー・ヴォルテールで開催された型にはまらない詩の朗読パフォーマンスなど、パフォーマンスアートの重要な創始者を生み出している。しかし、ルネサンス期の芸術家が行った公共の場でのパフォーマンスを、近代のパフォーマンスアートの祖先と考える議論もある。またパフォーマンスアーティストの中には、部族の伝統儀式からスポーツにいたるあらゆるものにその表現の起源を置いている者もいる。パフォーマンスアートの活動は西洋芸術に限られるものではなく、アジア、ラテンアメリカ第三世界や先住民出身者などに優れたアーティストが存在する。



[編集] 種類

パフォーマンスアートのジャンルには、ボディアート、フルクサスメディアアートなども含まれる。ネオダダやウィーン・アクション派のアーティストらは、自らの活動を「ライブ・アート」「アクション・アート」「即興」などと呼ぶことが多かった。

パフォーマンスアートには、観客の前で生で上演するものだけでなく、カメラの前で行いその記録を写真やビデオに写す者(マリーナ・アブラモヴィッチマシュー・バーニーシンディ・シャーマン森万里子など)、絵画のキャンバスの上で行う者(ジャクソン・ポロックやイブ・クライン、具体美術協会のようなアクション・ペインティングなど)もその一部といえる。また中には自分の身体に暴力を加える者(クリス・バーデンなど)、身体能力を誇示する者(マシュー・バーニーなど)、ギャラリーの床下で自慰行為を行ったコンセプチュアル・アートに近い者(ヴィト・アコンチ)もいる。



[編集] 参考文献

『パフォーマンスアート・未来派から現在まで』 ローズリー・ゴールドバーグ (Performance Art: From Futurism to the Present、

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