初夢はなんでしょう?(笑)
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ついに年が明けて2008年になりましたね。
どうでもいいですが、上の挨拶は間違いがあるんですが、わかりますか?(笑)
年末年始は実家で過ごしていますが、仕事納めから今日も含め、寝正月万歳な感じになっています。
まぁ寝てばっかりというわけではないんですけど、ほとんど家から外には出ていません。
家にいてやることと言えば、パソコを使って何かをしているかテレビを見ているか、後は縄の映像を見ているかです。
正月らしいことはあまりやっていませんが、一応餅は食べました(笑)
三が日はこんな感じで過ごすんでしょうかね〜・・・
あ、明日は少し外に出る予定がありますけど。
さて、2008年ということで新年の抱負を行きますか。
以前の日記にも書きましたが、今年は「積極的な準備」の一年にしたいと思います。
旧年は怪我の復帰という一大イベントがありました。そこから約半年で今の状態まできました。
今年は更に世界大会やら大学院進学というイベントが待っています。
世界大会については年明けの明日にでも跳び始めようかと思います。
というか、既に跳びたいんです。
元旦ぐらいはやめておこうと思い今日はやめましたが、明日は少しだけでも跳んでみようかと。
別に焦る気持ちではないのですが、そろそろ大会に向けて動き出さなければ行けない時期です。
前回の世界大会、そして全日本大会での教訓を生かし自分に出来る最大のことが出来るように。
そして、あわよくば世界チャンピオンになれるよう、努力をしたいです。
新年になり、他の国のライバルもおそらくもう本腰を入れて練習を始めていくことかと思います。
既に怪我をしていた分だけ他のライバルから後れを取っているので、グズグズはしていられません。
そう、実は今回の世界大会からは各国から5人ずつの選手が出場できるようになりました。
前回までは3人まででかなり上位の選手のみしか門戸が開かれていませんでしたが、今回は違います。
それは何を意味するかというと、より一層に上位に残ることが難しくなる可能性があるということです。
前回の大会は25名しかいなかった部門のライバルが、単純計算で45人ぐらいになります。
中にはアメリカやベルギー、オーストラリアなどの強豪国の選手も5人ずつ入ってくることになるでしょう。
2007の全日本大会程度のレベルでは、トップ10入りもままならないことでしょう。
背伸びはしません。しかし、可能な限りの努力と挑戦をします!!
あとは大学院の進学。
来年から進むことになったのは「体育科教育」という分野です。
なぜこの分野に行きたかったかというと、そのままです。
教育に非常に興味があるからですね。
自分自身でなわとびを極めることはもちろんですが、それを子どもに教えること、それも好きなんです。
それにこれまで小学校で見てきたなわとびの授業の現状は、まだまだ改善できる余地がありました。
体力低下が取りざたされている今、なわとびを新しい形で提供できれば、もしかするとこの問題に一石を投じることが出来るのかもと考えています。
「なわとび教育の先駆者」なんて言ったら怒られそうですが、ゆくゆくはそうなりたいです。
と、長々と決意文だかなんだかの文章を書きました。
ようは世界大会で優勝して大学院で教育の基礎を築きたいってことです。
んな感じで相変わらずな自分ですが、今年も宜しくお願いいたします。