直接、言葉に出す勇気
【スポンサードサイト】
右側に異変だ。なぜいつも同じミスを繰り返す?ちゃんと分析しなければ。
エナジーの出し方を少しだけ斜め前方にしてみる。
ちょこっとだけ、広い範囲に放つことができるようになったかな。
自分1人だけなら個人練習だけで何とかなるけど、複数人が関連するとそうはいかない。
ジャンプライン。
9人を一気にトラベラーで跳ばせて行く。
一見すると分からないが跳び手に合わせるのは大変。音楽のリズムに合わせてくれればまだ良い。
違うタイミングで下手にジャンプをしてしまうと、着地後の接地時間が長くなり引っ掛けてしまう。
力技で拾っても、さらに隣の跳び手も勘違いを起こし連鎖的になっていく。
もちろん自分達が頑張れる部分は精一杯やる。でも限度がある。
どんだけ気迫を入れても縄に集中しても跳ばせられないレベルだってあるんだ。
いままで、
跳び手の方に負担があること、
自分が直接的にテコ入れをすることでの自分自身へのプレッシャー、
内部事情によるアーティストの入れ替わり
これらを考えて、出した結果。
自分の技術を高める事、これが以前出した答えだった。
技術を高めれば何とでもなるって考えてた。
でももう通用しない。
キチンとすべき所はテコ入れしていかなければ、次の段階に進むことができない。
テコ入れするからには、相応の信頼を持ってもらえるように、こちらも努力。
犯人探しのような状態では言葉は届かない。