ずぼら男子弁当記 1
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海外生活で一番の問題は食事。
店に行けば日本料理が食べられるとはいえ、決して安くはない。
仕方なく必要に迫られて始めるようになった自炊生活。
男料理と言えば豪快!でもちゃんと美味しい。
自分には美味しい男料理なんてできない。
けど腹は減る。ガッツリ食いたい。
そんな中で生まれてきたのがこの料理方法。
名付けてずぼら男子料理
(はぁ・・・もっといいネーミングあれば募集)
1.調理開始から「いただきます」まで30分以内!
2.極力手間を省く
3.味は二の次!上手いもん食いたきゃ店で食え
この3つをキーワードに、
ずぼら男子の手抜き弁当記を始めます!
仕事で忙しいけど自炊で節約したい、
けど作ってくれる人が近くにいない(!?)
手軽な料理をやってみたい、
そんな人、是非参考にしてください!
初回は普段使っている調理器具紹介。
最低限のものしか使わないけど、これで十分自炊ができる。
全部買っても3000〜5000円程度。
●包丁
食材を切る。調理バサミも試したけど、慣れると包丁の方が早い。
できればちょっと良いのを買おう。
切れ味が悪いとイライラして効率が落ちるから。
●まな板
硬いヤツなら何でもOK。100均一とかで売ってるレベルでも。
薄いペラペラは食材を乗せる板としての使い勝手が良くない。
●木ベラ
サイバシでもなければ、フライ返しでもない。
木ベラ!がベスト。100均で売ってる。
熱で溶けないし安い、しかも炒めるのに使いやすい。
●ピーラー
必需品。これだけは必要。
手袋式の皮むき製品も試したけど、あれは時間ばっかりかかるし、疲れる。
同じく100均で良いから是非1本欲しい
●包丁研ぎ
砥げる包丁を買った場合は、是非欲しい。
砥石を使うと大変だけど、このようなステンレスの砥ぎ棒なら毎日でも砥げるし簡単。
●フライパン(大)
これは必需品。
大は小を兼ねる、一番使用頻度が高い。
購入時に見るべき点は
1.深さが5cm以上
2.焦げ付かない(ティファールとか)
3.重すぎない
特に3の重すぎないは、食材を入れて振ることを考えて買おう。
●フライパン(小)
こちらは、必要そうな人だけ。
自分も目玉焼き、卵焼きぐらいしかこれでは作らない。
●鍋(中)
これも必需品。何かと役に立つ。
炊飯器を買っていない場合(なんてあるのか?)は、コメも炊ける。
●ザル
あると便利、無くてもOK。
パスタとかを茹でるときに使うぐらい、あとは一時的に食材を入れるとか。
重ねて言いますが、味の保障はいたしません!!
上手いもん食いたきゃ店に行け!
では、今後どうなるか分かりませんが乞うご期待(笑)