2本の縄にかける
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お久しぶりです。
ちょっと最近はキャパ的に限界を超えてまして、ブログまで気が回りませんでした。
ようやく一段落付いたので、こうして更新を・・・
今日は見に行ってきました。
ダブルダッチの関東予選、Double Dutch Delight EATS 2007です。
これはまぁ一言で言えばダブルダッチの大会なんですが、その予選の大会です。
この大会で上位5チームに残ることが出来れば、10月に開催される全日本大会への出場権が得られるって感じで。
もうみんな必死のなんのって。
ダブルダッチは単縄では比較できないぐらいの競技人口が居ます。
そのため上位に勝ち残るってのは凄い大変なことなんです。
もうそれは、他のスポーツとほとんど互角と言っていいでしょう。
熾烈な争い、頂上決戦。。。
わずかな差で順位の差が付いてしまう。過酷な世界。
同じなわとびのジャンルとして、とても良いものを見せてもらえた感じがしました。
それぞれのチームごとに、勝ち負けや所感があるかと思いますが、自分の感想は1つです。
何か1つのことにここまで本気になれるってのは、本当に素晴らしいと思います。
舞台の裏で泣いている人を何人見たことか。
勝って泣いたのか負けて泣いたのかは定かではありません。
しかし、ひとつのことに「本気」になってその場で泣けるってのは相当なことです。
こんな感情や経験ほど素晴らしいモノはあるでしょうか?
いち観客として観戦をしていましたが、本当に良いものを見せてもらえました。
上位の皆さん、全国大会も頑張ってください。
惜しくも上位に残れなかった皆さん、次に繋がる大会になることを祈ります。
本当にお疲れ様でした!!