21歳で考えたこと part1
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少しどうでもいいような文章を書きたいと思います。
自分、明日で22歳になるわけで、残すところあと24時間の21歳です。
その21歳の間に感じたことや考えてたことをつらつらと書き連ねようと思います。
正直読んでも長いだけでつまらないかもしれないので、興味がわかない場合は読み飛ばしてください…
まずpart1でのお題は
【職業と収入】
人間、誰しも生きて行くためにはお金が必要であり働くことが必要です。
当然な話ですが、自分には酷く刺さる言葉なんです。
今のところ、何とかして縄跳びで将来的にも生活をしていきたいと思っています。
しかしながら現実的に可能なのかどうかが非常に不安であります。
何しろ認められた職業でもなければ、一見すると遊んでいるようにすら取られかねないような立場です。
実情として、毎日のように縄跳びを教えに行き、パフォーマンスをして身を粉にしながら働いていた1月、2月。
それであっても普通の生活をするのはまだ難しい程度の収入しかありません。
縄跳び教室を合わせて、ようやく初任給より少し少ないぐらいといったところでしょうか?
このまま将来も同じ状態では確実に無理なこと、それを切に身に染みているからこそ、焦りもあり悩みでもあります。
ふと考えることがあります。
自分の同期は今年就職の新社会人です。
彼らは何不自由なくとは行かずとも、ある程度安定した生活と収入が保証されているのです。
そこにきて自分と照らし合わせた場合、モラトリアムで我が儘を言っているだけにすら感じます。
別に高級な外車もいりませんし、美味しいものも頻繁に食べられなくて大丈夫なんです。
ただ普通の、切り詰めればなんとか生活出来る程度の安定で構いません。
やっぱり一般企業に就職して、趣味としてなわとびをするだけの方が良いのかなと考えてしまいます。
どちらが良いかなんて、一概には決められません。
子ども達になわとびの楽しさを伝えて、夢を持ちつづけ、信じる大切さを教えたい。
なわとび楽しいやりかたの普及活動、ただ回数を跳ぶだけではない、自己達成の喜びを伝えたい。
現実の難しさを日々痛感する日々です。