21歳で考えたこと part2
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part2です。
こちらはお題が
【人から言われたこと】
誰しも、一度は他人から叱られたり注意をされたりするものですよね。
それは当然であり、成長を手助けしてくれることとして受け入れることが大切かと思います。
しかし、現実にはそう簡単にはいきません。
立場が近い人であればあるほど、その言葉は耳障りに聞こえます。
まさにその通り、本人も薄々分かって自覚しているのでしょうが、イラっときますよね。
自分も例外ではなく、同輩や親に言われたことは受け入れるべきがウットウシイ。
言われなくても分かってる!そんな言葉が頭を過ります。
しかし、やはりそこは『人の話をきちんと聞く』ことがとても大切なんだと痛感しております。
子どもの場合、言われ方によっては反抗的な態度を取ったり無視をして拒んだりします。
大人は、どのような形で自分に放たれても、噛み砕いて我が肥しにできるのではないでしょうか?
特に目下の人間や後輩からの言葉こそ、気を付けて耳を澄まし噛み砕く必要があると思います。
一時の感情に任せて拒んでしまうのは、何ともったいないことなんでしょう。
注意されないように自己改善に邁進するのは大切ですが、人間、良くて七癖。
一つずつ周りの人の言葉を受け止めて行くことが、いまの自分に出来る第一歩だと思います。
読んでくださった皆さん、苦言や忠言、よろしくお願いいたします。