狭い場所

今日はイベントに出演してきました。

あまり出演したことがなかったのですが、頑張ってクラブイベントに挑戦です。

なわとびは普通、天井の高さや広さが非常に重要です。

特に天井については縄がかすりますからね(笑)

普通に跳ぶだけならともかく、3重跳び以上をすると危ないです。

スピードも出てますし、ビーズを使ってますから威力は抜群です。

その意味ではクラブというのは、ある意味難しいハコなんです。

場所は狭いので宙返りはできず、しかも天井を意識しながらのパフォーマンスです。

それでも今日は自分なりに上出来な演技をすることが出来ました。

広さを考え天井を考えた演技、我ながらうまくいった感じです(^^)

でも今後このようなパフォーマンスをする機会が増えることと思いますから、狭い場所での演技も考えなきゃです。

技も制限されますし、動きも制限されます。

その中で如何にパフォーマンスとして人に見せることが出来る演技が出来るか。

特に天井に関して難しい場所が多いので、多回旋をのぞいた演技というのを考えてみたいです。

あ、多回旋というのは2重跳び以上の技で3重跳びとか4重跳びとかです。

これは縄跳びの代名詞とも言えるヒュンヒュン系の技ですが、ジャンプをすると天井に当たりますからね。

これらをのぞいた演技を考えていくことが必要になるでしょう。

多回旋をのぞいた演技、いまの自分の力量でははかり知れませんが、楽しそうです。

最も盛り上がる部分であり、最も自分の得意とする分野を封印する。

それ以外の部分で如何に魅せるか。

今後の課題にしていこうと思います。

さて、明日はちょとと気合いを入れて練習をしよう・・・。