研究室のお引っ越し
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今日で3月も終わり、明日から新たな生活が始まります。
といっても自分の場合、院に進学するということ以外はほとんど同じような環境ですが(笑)
今日はそんな進学する院の引っ越し作業に。
学部時代は控え室という名の勉強部屋が無かったのですが、院生になったら一人の一つずつ机が貰えるんです。
そこで色んな作業をしたり卒論を書いたり勉強をしたり・・・。
これから長い時間を過ごす場所になることでしょう。
引っ越し作業と言うことで棚とか机、いすを運ぶ作業もありましたが、本を運ぶのが多かったです。
これまでの研究室でも作業室という学部生でもよく使っていた部屋がありました。
そこにも少しだけ参考の文献やら資料があります。
今回は比べものにならないぐらいの量です。普通に壁一面が参考資料って感じです。
古くは教育大時代のものから、最新の文献まで数多く揃っていることに驚きました。
もちろん院生のための海外の文献も相当量有り、これらを読みほどいているだけでも楽しそうです。
加えて教育関係の研究室なので、なわとびについての文献も探しがいがありそうです。
まだ控え室はどこの部分が貰えるか分かりません。
それでも4月の入学式を過ぎれば、すぐに使えるとのこと。
今日の作業の合間で少しだけかじった文献だけでも楽しそうで、今から待ちきれません。
授業もありますが、無駄にあの空間にいるような気がします(笑)
そうそう、新たな研究室の先輩や同期とも顔を合わせました。
まだ年度内ということで忙しい人もいて全員ではありませんでしたが、とてもいい人達でした。
去年は女性に囲まれての、まぁ楽しいやら肩身の狭いやら(!?)の環境でした(笑)
あの環境も楽しく、色んな意味で勉強になりました。
今年からの環境は自分にどう影響を与えてくれるか。楽しみです。
そうそう、今年の自分の同期は10人を超えるみたいです(汗
もちろん大学院なので他大学からの進学でくるひと、一度社会に出てからもう一度の人などその仲間は多種多様。
まだ見ぬこの同期の仲間も、とても楽しみです。
さて、少し気が向いたから部屋の片付けと模様替えでもしようかな・・・。