WLDD 観戦しました
【スポンサードサイト】
本日2度目の日記。
見てきました、WLDD。正式名称「We Love Double Dutch」
はるばる京都に来て、仕事と同時に大会を見れたのは本当にラッキーでした。
朝、あの後仕事の現場に行き、打ち合わせ。
その後少しだけ抜けてチケットだけをもらい、戻ってパフォーマンスを。
場所はちょっとマニアックな場所だったんですが、いい感じに盛り上がって楽しかったです。
やっぱり宙返りって強いですね。誰にでも分かるすごい技って意味で、アクロバットは重要なんだなと痛感しました。
1時間程度で仕事を終えて、その後は大会の会場に。
会場に着いたときにはすでにもの凄い選手の数。ダブルダッチはやっぱりメジャーになりつつあるんですね。
その後、何人か知り合いに挨拶をしてから、大会を観戦。
普通に一人で物思いにふけりながら観戦していたので、それなりに楽しめました。
まぁ関東だったらもう少し知り合いが多くて、会話をすることが出来るんですが。
関西はほとんど知り合いが居ないので、残念ながらあまり口を開くことなく観戦が続きました。
率直な感想、年々のレベルアップは本当にすごいですね。
前回のコンテストやディライトの頃から、また更に一段とレベルアップ。
特に特に普段は関東にいるため関西のトップ選手を見る機会があまりありません。
いざこうして目の当たりにすると、ホントレベルの差は確実に縮まってます。
縄の動き方や構成力、アクロバットにいたるまで、もうトップは関東とか関西とか関係ないですね。
ただ言えることが、審判も言っていましたがミスが多い。
特にトップ選手は一つのミスで全体が崩れてしまうのか、とても惜しい演技をしているチームも。
トップでなくても、少し高望みをした演技を作り、結局何も出来ずにリカバリーに精一杯で終わってしまうとか。
あんまりこう言うと偉そうですが、人に見せる以上は基本がノーミスでの演技をやってもらいたいです。
コンセプトも「競技に偏るご時勢にあえて逆行し、パフォーマンス性を」とのこと。
それならなおのこと、失敗してはパフォーマンス性もググっと下がってしまいます。
難しすぎることがいいのではなく、出来る範囲で見せ方や演技の構成を工夫すること。
これが重要なのではないかなと思いました。
すいません、ダッチャーではない素人意見ですが、偉そうなことを言ってしまいました。
大会を見るうちに、自分自身も省みようと痛感しました。