ダブルダッチ指導の難しさ
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あかん。。。寝られない(汗
明日も朝から仕事なので早く寝なければと思っているのですが、どうしようもないんで日記でも。
少し最近感じたことを書きます。
自分は現在、2つのなわとび教室を持っています。
つくば市とひたちなか市、それぞれ50人前後の生徒がいまして、楽しいです。
つくば市のほうは既に指導を始めて3年、ひたちなかも今年で2年目になりました。
そこで最近強く感じる「ダブルダッチ」の指導の難しさと可能性。
子どもに教える程度のレベルは自分もダブルダッチが出来ると思っていました。
しかしそれゆえにダブルダッチを難しく考えすぎていたように思います。
特にターナーについて、未だにわからない事が多いです。
自分や大人が回せば子どもが跳べる、それはわかるんですが・・・。
子ども同士で縄を回して、子どもだけでダッチをすることは正直難しすぎるのではと考えていました。
良い意味で、その考えは覆されました。
実際に子どもが縄を回すのは簡単なことじゃありませんし、ジャンパーに合わせた縄コントロールは簡単に出来ません。
それでも普通に回して跳ぶことは教え方次第で、問題なく出来るのだなと痛感しました。
更に、それは低学年の子どもであっても同様のこと。
自分はダブルダッチは4年生以上が良いのかと思っていたのですが、そんなことありませんね。
指導法や指導力、子どもに運動を学習させる手続きというのは本当に奥深いです。
とまぁ、こんなことを最近は日々感じています。