ルールと言う足かせ
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アジア大会まであとちょうど2ヶ月を切り、本格的にフリースタイルの演技を構成しはじめました。
今回で3回目の出場となるアジア大会。
前回大会は怪我で出場できなかった分、今回はその雪辱を晴らしたいです。
しかし今回の大会のフリースタイルは色々と波乱のありそうなルールです。
これまでにも何回かフリースタイルのルールについて書いてきましたが、今回は頭がパンクしそうです。
これって、そんなに必要な要素なのかな?と思えるような動きが要求されていたり・・・。
特に技の量と技の変化には、正直頭を抱えています。
演技を作ってみて、今回のルールに当てはめてみると面白いぐらいに点数が出ない。
それどころか、これではお話にならないような点数です。
色々な技を練習してそのクオリティはある程度まで向上してきました。
しかしそれを点数の出る形での演技にするという作業は本当にしんどいです。
今日もチーム練習で自分の演技を作っていたのですが、本当に知恵熱が出るかと思いました。
フリースタイルという、フワフワした状態のものを評価するルール。
それゆえにルールによって大きくその構成が変化させられるのだなと痛感しています。
何とかならないものでしょうか・・・。