この場所にはチャンスが広がっている
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シアターの中では色んな言語が飛び交っている。
最近ニュースで、ユニクロや楽天が社内公用語を英語にするって話があるけど、ここももちろん公用語は英語。
10カ国以上の違う国や地域から来ているわけで、母国語が違ければ文化も違う。
ロシア語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、そして日本語。
お互いが共通に利用するのが英語。
でも例外的に「ディアボロ」のアクトに出演しているアーティストだけは通訳がいる。
だって彼女たち、7−10歳ですから・・・
練習にも別のコーチが付いて、基本的には中国語で全てが何とかなる環境。
ゆえにこちらが英語で話しかけても彼女たちは理解することが出来ない。
知っている中国語(北京語)といえば
「ニイハオ」「シェシェ」「ジャーヨゥ」「ハオパオ」
ぐらい?
これは言語ではなくて単語。。。
中国語は発音が難しいと言われているけど、基本だけでも良いからコミュニケーションを取ってみたい。
唯一この子たちだけ、直にしゃべれていないのが、なんかもどかしい。
欲を言えばロシア語。
こちらは知識皆無。「こんにちは」も言えない。
アーティストの割合的にロシア語を母国語に持つ人が多い。
会話もしばしばロシア語で交わされている。
もちろん英語で会話はできるけど、ロシア語でコミュニケーションができれば更に楽しいような気がする。
欲を言えばきりがないが、こんな多言語が飛び交っている環境。
ネイティブも多いんだからチャンスを生かしたい。
2-3年後には第2外国語も日常生活レベルでしゃべれるようになっていたい。