トランポリンで縄跳ぶ
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トレーニング中のひとこま。
トランポリン&パワートラックのアーティストがなわとびを練習している。
彼らもSkippingのアクトで単縄を跳ぶシーンがある。
練習中、何を思ったかトランポリンで跳びはじめる。
よく日本の小学校で聞かれたトランポリンでは何重とびが出来るか。
彼らトランポリンで言えば世界トップレベル。それこそワールドクラス。
そんな彼らが本気で跳べば5mぐらいはジャンプできる、2回宙返りなんて朝飯前。
そしてトランポリンのワールドクラスがなわとびをすると、果たして・・・。
結果からいうと、出来たのは5重とび。
縄は普通のビニールロープを使用。
そもそも縄が回っていないし、体のバランスを取ることが難しいらしい。
縄を持っていると両手がふさがってしまう。
彼らは普段、腕の位置や動かし方で身体のバランスを取っているらしい。
それを一気に失い、加えて回すという動作をするともうバランスを取っていることが出来ない。
中には後方宙返りしながら前方の4重とびしたり、背打ち(背中でジャンプ)しながら4重とびをするツワモノも居たが。。。
やはりなわとびはジャンプ力じゃない。
身体のバランス、縄の操作技術、それらが全て総合していないとダメなんだ。
改めて面白いなぁと実感。