なければ無い方が良いモノ
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サーカスという職場ゆえに、怪我は常に付きまとう。
加えてここはギリギリなことを求められる。
ハイレベルゆえに、それこそ命がけの技だってたくさんある。
中でもトランポリンの人、空中ブランコの人達には怪我が尽きない。
気付くと松葉づえをついていたり、いなかったり。
華方の演目、難易度も高い。ゆえにリスクも伴ってしまうのだろう。
かく言うSkipping Ropesはどうだろう。
実はメインじゃないうちら以外には、少数だが怪我人が出ている。
反復するジャンプに慣れていない人達が、突然始めたのだから無理もないだろう。
慣れている人間ですら足への負担を気にするのだから。
でも、
メインの自分達は案外大丈夫。
細かい痛み?やらが時々出るが、基本的に一日寝て起きれば治る。
アクロバットの人に比べて一撃必殺で重症になることもない。
色々騒がれた右膝も、痛みどころかスコブル快調。
トレーニングはもちろん続けなきゃダメだけど、不安感もない。
蓄積された疲労は、マッサージやストレッチケアで取り除く。
それさえ出来れば、Skippingは想像よりも安全な演目なのか。
なんて、この言葉を1年後にも言ってみたい。