できることは、その程度
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日々のショーへのリズムが出来てきて、そろそろ100回目になる。
気付くとあっという間のような、長かったような。
ふと、このアクトの評価というのが脳裏をかすめる。
「新しいアクト」というアドバンテージはもはや無い。
日々の自分達の演技がそのまま評価になる。
ある時、ロシア人同士が話をしてた。
詳しい内容もちろんわからなかった、でもSkippingの事を話していたようだ。
言葉はわからないが、身振り手振りでも会話の内容は少しだけわかる。
どうもあまり良いことは話をしていない。
全体に向けての事なのか、自分達に対してなのか。
それは知ることはできない。
1回、1回を全力で演じていれば新鮮さを保つことができる。
DVDに出演していたアーティストが言っていた。
自分自身にできることは、そのぐらいなのかな。