日本人としての恩返し
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土曜日。
La Noubaの靴職人、ブライアンに呼び止められた。
話を聞くと、自分とnasaのために料理をしてきてくれたとのこと。
「日本のために俺ができることは料理。せめてお前達に食べてほしい。」
嬉しい、本当に嬉しい。
彼の気持ちに目一杯の恩返しがしたい。
世界中の人がチャリティーや募金を通じて日本に援助をしてくれている。
もちろん、showを見にきてくれる人にもきっと、直接的間接的に日本は助けられている。
そんな世界の人に向けて日本人として自分が恩返しができるのは、
最高のshowを見ていただくこと。
最高の時間を楽しんでいただくこと。
いまの自分が日本のためにできること。真剣に考えよう。