道具を使うアーティストのアドバイス
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違う視点からのアドバイスを聞いてみたかった。Natariaはバレエダンサー、Skipping は道具を扱うアクト。
ってことでジャグラーのAnthony Gattoに少し話を聞いてみた。正直そんなこと聞いてくれないかなとおもったけど、予想外にフレンドリーにアドバイスをくれた。
彼は毎週2回から3回の朝練をやっているらしい。
当たり前なんだろうけど、やっぱりスゴい。未だにこれだけの練習をしてるからこその世界屈指のアーティストなんだなぁ。
加えて、
「ダメな時は何でもやってみたら良い。」
Try everything what you think
なるほど。
何でもやってみる、か。
先輩たちの言葉は、スーッと入ってくる。みんなそれぞれの苦労と努力がヒシヒシと伝わってくる。
なわとびはやり過ぎたら怪我をする。ってのは本当なんだろうか。アクロバットや多回旋は確かに負担や衝撃が大きいから怪我をする可能性があるかと思う。
やってみなきゃわからない。
無理やりな練習じゃなく、やり方を考えてみるのも必要かな。
単に練習を少なくするんじゃなくて、内容を考える。
疲労感なんかもマネジメントしていく。