ずぼら男子弁当記 〜ベース炒め編〜

ずぼら男子の弁当記、今回は自分の食生活で最も出現頻度の高いものを紹介します。

その名は『ベース炒め』

しかし、実はこのベース炒めだけで食べる事は殆どありません。

そこに一味加えて何種類もの炒めモノを作って行くのです！

ベースさえ作り方を覚えてしまえば、極端な話、炒めモノだけで食いつなぐことができます(笑）

手順さえ覚えれば、15分もあればできます。

【材料】

タマネギ　2個

キャベツ　好きなだけ

ニンジン　１〜２本（現地のものが小さいので、2本使っています）

肉　　　　　何肉でもOK。

１．ニンジン　下ゆでする

まずはお湯を沸かし始めて

ささっとピーラーで皮をむいて

ざっくり食べやすい感じに切る

☆ポイント☆

ニンジン以外にも、ジャガイモや根菜系の場合は茹でるといい！　

細かく切り過ぎない！多少大きくても茹でれば大丈夫

２．タマネギは切る、キャベツはちぎる

皮をむいたら半分に切って

縦に一列、横に三列の切れ目を入れる

切ったら、そのまままな板の端っこで待機

芯の周りに切り込みを入れて、葉っぱをはぎ取り

食べやすい感じにちぎっていく

☆ポイント☆

タマネギの皮は、上下を切ってからむくとやりやすい！

キャベツの芯も茹でると食べられる。ニンジン鍋に投入してもOK

３．肉を切り始めと同時に、火を付ける

フライパンに火を付けて、適当な所で油を少し入れる

肉を細かく

こんな感じで切っていく　　※ネギや他の食材に生肉が触らないように！！

☆ポイント☆

肉は最後に切る。食中毒の予防のために

４．全部炒める

まずは肉の表面の色が変わるぐらいまで炒めて

タマネギ入れてある程度色が変わったら

キャベツとニンジンを入れて

塩コショウを入れたら

ほい！完成☆

☆ポイント☆

塩コショウはドバって出ないよう、手にとって入れましょう

フライパンはあんまり振り過ぎない。熱が家庭用の火だと届かない