ケンカした

ここ数日、大きな口内炎に悩まされていて。。。

食事をするのも歯磨きをするのもうっとおしい。

さすがにこの前の12回ショーの疲れが出たのかな。

みかんでも食べて、早く治る事を祈りつつ。。。

とある日のフィジオ。

いつものようにトリートメントをしてもらうつもりでいった。

けどこの所、補強運動の指示ばかりで殆どトリートメントをしてくれない。

ジャンバー膝らしき症状が出てきた事もあって、できるだけケアをしてもらいたいのに、

むしろこの補強運動によって疲労が溜まったり。

数回は我慢して従ったけど、さすがにこの日はイライラもピーク。

思わずフィジオに口答えをして、

しばらくケンカをしてしまった。

向こうは専門家だし、色んな事を考えたうえでメニューをしているのは承知。

でも今までの不満とか色んなことが積り積って、思わず口を出てしまった。

なまじ大学時代に体育の基礎を勉強していたので、身体の事については口答えしたくなってしまう。

自分でもびっくりしたけど、

初めて英語でケンカした。

思いのままを担当フィジオにぶつけて、

疲労が溜まるからショー前に補強運動はしたくない！！とかね。

向こうもそれじゃ怪我が良くならないとか、言い合いになて。

結果、

お互いの妥協点を見つけて、

自分のタイミングで出来るメニューを作ってもらう事にした。

あの時はもの凄い険悪なムードでお互いに不機嫌だったけど、

後になって冷静になったら、

なんだか言い合いしてたのがバカらしくなって。

けど、

やっぱり体についての専門知識が不十分ゆえに、

思い通りに意見できなかったのがスゴイ悔しかった。

いま疲れてるのは○○筋だ！！！とか、

英語で言えないのが、とてつもなくもどかしくて。

悔しいからきちんともう一度勉強しようかな。

なんていう気分にもなったり。

どちらにしても、

正面きってぶつかるのって、時には大事だよね。