一歩を踏み出す オーディション
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たまには真面目な記事もってことで。
先日の水曜日、
夢に向けての大切な一日だった。
先週のとある日、ディレクターのDanielからこんな話を聞かされた。
「オーディションがあるから受けてみろ」
メイク中に突然入ってきて、
しかもドアを閉めて話をしだすから何事かと思ったよ。
オーディション。
生まれて初めてだ。
こっちに来てからずーっと追いかけてきた夢の一つ、
キャラクターになりたい夢。
バックアップとはいえ、
大きな一歩を踏み出せる最高のチャンスだ。
いろんな話を聞いたけど、
まだ結果わからない。
ただ、
あの時間は最高に楽しめた。
オーディションって言われて前日は緊張で眠れなかったのに、
本番はウソみたいに楽しくて仕方がなかった。
これだけ楽しんだんだから、
どうなっても悔いはない。
しかも参加したのはDanielが選んで声をかけた4人だけ。
その4人のうちの1人に選んでもらえただけでも、
Danielに大感謝だよ。
でもやっぱり、
Le Consになりたい。