縄のまっちゃん公式ブログ【旧ブログ】

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【ショック】Nataliyaの古巣で怨恨事件


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ショックなニュースを見てしまった

ロシアのボリショイバレエで、悲しい事件がおきた

ボリショイ・バレエ、渦巻く醜聞…襲撃・脅迫も

酸性の液体を掛けられて、芸術監督が大やけどしたらしい

容疑者はは出演するダンサーとか、関係者とか・・・。

芸術監督は花形のポジションで、

人が変わればShow全体の雰囲気や方向性も変わっていく

La Noubaも2年間に変わって多くの変更がなされた。





一部のメディア情報しか見ていないけど、

内部の権力闘争に巻き込まれたとか

舞台芸術では確かに「やっかみ」とか「逆恨み」

みたいのが起こりやすい

誰もがやりたい役柄・役職ってのがあるわけだし…。







ちなみにLa NoubaのBallet DancerのNataliyaも、

ボリショイバレエの出身。

1987年〜1994年までプリンシパルだったっていうから凄い。

彼女いわく、

1990年代はこういう事件が随分とあったみたい。

どうしても人間の汚い感情が高じて、

舞台以外でも爆発してしまうことがあったとか。







なんか、悲しいなぁ。

もっと別の方法がなかったのかな。





そりゃ人間だから物の好き嫌いはあるさ。

どうしても反りの合わない相手と仕事することもある。

でも、

それを含めた上で、

うまーく相手と折り合いをつけられたり、

本音と建前を上手に使い分けながら向上していく人ってのが、

トップになっていくんじゃないかな。





ましてや、

上司なんてそのうち変わっちゃうんだから(笑)

こっちが気に入ってなくても、

上司に気に入られる処世って少なからずあるよね。





おべっかとか、ゴマすりって揶揄されるけど、

時にはそういう世渡り術だって大切だと思う。

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