TV出演情報
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ホンの少しだけですが、NHK教育に出演します。
*************************番組名 『からだのちから』
内容 小学生3人に直になわとび指導をし、自分も簡単な演技と6重跳びをやります。
日程 12月15日(土) 朝7:00〜 NHK教育全国放送
おそらく長くて5分程度かと思います…
土曜日のしかも朝7:00という素晴らしい時間帯ですが、よければ是非見てください!
※ちなみに、やらせ無しで30分で最初は出来なかった2重跳びと3重跳びを跳ばせました。
日本放送協会(にっぽんほうそうきょうかい、英称: Japan Broadcasting Corporation)は、日本の公共放送を運営する組織である。 略称は「NHK(エヌエイチケイ)(Nippon Hoso Kyokai)」(日本放送協会定款第2条)。以下、NHKと称する。
従業員数・予算規模において日本最大の放送局であり、英国放送協会(BBC)などと並ぶ世界有数の放送機関である。 なお、戦前の英称は“The Broadcasting Corporation of Japan”であった。
目次 [非表示]
1 概説
2 沿革
3 公共放送
3.1 受信料制度
3.2 国家・政治との関わり
3.3 民営化問題
4 組織・人事
4.1 放送局
4.2 経営委員会
4.3 会長
4.4 役職定年制度
5 放送
5.1 放送形態
5.2 国内放送体系
5.2.1 備考
5.3 緊急警報放送、災害報道
6 番組
6.1 番組再販
6.1.1 NHKの番組を放送した民放局
6.1.2 NHKの番組を配信するコンテンツプロバイダー
6.2 番組購入
7 アナウンサー
7.1 局別の定員
7.2 ご当地アナウンサー
7.3 過去に所属していたアナウンサー
7.3.1 男性
7.3.2 女性
8 過去に在籍した人物(アナウンサー以外)
8.1 男性
8.2 女性
9 NHK番組スポットナレーター
9.1 女性
9.2 男性
10 スタジオ・公開施設
10.1 公開施設
10.2 NHKが所有する施設
11 不祥事・疑惑の報道
12 関連団体
13 脚注
14 関連項目
15 外部リンク
[編集] 概説
放送法が設立の根拠となっている。「公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、且つ、良い放送番組による国内放送を行い又は当該放送番組を委託して放送させるとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び委託協会国際放送業務を行うことを目的とする」(同法第7条)
1925年に日本で初めて放送業務を開始した社団法人東京放送局、社団法人名古屋放送局及び社団法人大阪放送局の業務を統合し1926年に設立された社団法人日本放送協会の業務を承継し、放送法に基づく法人として1950年に設立されたものである。
本部及び全国向けのNHK放送センターは、東京都渋谷区神南二丁目2番1号に所在。その他道府県に、番組製作能力を有する放送局、取材拠点たる支局・報道室(かつての通信部)、受信契約締結・受信料の徴収業務にあたる営業所(営業センター)を置いている。
日本における放送分野の先駆者的な役目を担い、NHK放送技術研究所を中心とした技術力では世界有数のものを持つ。ハイビジョンは開発に長年月を要し、その圧縮・伝送技術であるMUSE方式については、すでに時代遅れとなったアナログ伝送方式であったため世界標準にすることはできなかったが、デジタルHDTVにおける映像制作・蓄積にはハイビジョンで開発された技術がほぼそのまま受け継がれている。[1]
NHKでは総合テレビと教育テレビの略称として、“GTV”(General TeleVision)、“ETV”(Educational TeleVision)を使用している。衛星放送は第1放送がBS1(ビーエスワン)、第2放送がBS2(ビーエスツー)、ハイビジョン放送がBShi(ビーエスハイ、ビーエスハイビジョン)と省略されて呼ばれている。
「NHK」という略称は異業種である日本発条株式会社も使用しているが、商標登録は日本放送協会の方が早い(商標として使用を始めたのは日本発条の方が先。このため両者で話し合いを持って日本放送協会は斜体を使用すると言うことで決着した)。また、「NHK」の使用も、日本放送協会が1939年夏頃、日伊定期文化交換放送の協定案で使用したのが最初である。
ちなみに、番組などで登場するNHKのロゴマークは、デジタル・スタジアムのデジスタ・ナビゲーターである中谷日出(解説員兼)がロゴデザインを考案し、現在、NHKの所有物(中継車など)や番組放送の開始・終了時など、いろいろな所で使用されている。
日本語を母国語とする者が発音する場合は、公的・正式な場を除き、「エヌエチケー」、「エネーチケー」と発音するのが一般的である。
民間放送と違い、事前に綿密な計画を立てて番組を制作することで知られている。台本は、民放がテレビドラマ以外の番組において、表紙に申し訳程度に紙が付けられているものが多いのに対して、NHKの場合は出演者が番組の合間に話すコメントの一つ一つまでしっかりと書かれている。また、打ち合わせやリハーサルも綿密に行われる。NHKの看板番組ともいえる紅白歌合戦では、決められた枠の中に放送時間を収めるため、分刻みのスケジュールで台本が作られ、郵便番号帳程度の厚さのものが全スタッフに配布されているほか、3日間にわたってリハーサルが行われる。NHK退職後フリーアナウンサーとなった宮本隆治は、フリー転向後に出演した番組の中で[2]、NHKは打ち合わせやリハーサルが多すぎること、民放はその逆で少なすぎることを指摘した。また、「弘道おにいさん」として知られている佐藤弘道も民放の番組の中で、自身がたいそうのおにいさんとして出演していた「おかあさんといっしょ」では、台本に歌のすべての歌詞まで記載されていたと述べている。ただ、出演者のアドリブが禁止されているわけではなく、「鶴瓶の家族に乾杯」のように台本が全くない番組も制作されているため、一概に全てが決められた通りに作られている番組というわけではない。
NHKの中継車(車種:エルフ)
[編集] 沿革
詳細は日本放送協会の沿革を参照
1924年11月29日 - 社団法人東京放送局設立。
1925年7月12日 - 東京放送局、芝区芝の愛宕山より中波放送の本放送を開始。
1926年8月20日 - 社団法人東京放送局・社団法人大阪放送局・社団法人名古屋放送局が解散し、社団法人日本放送協会(8月6日設立)が全資産を引き継ぐ。
1931年4月6日 - 東京中央局、第二放送(中波)を開始。
1935年6月1日 - 海外放送開始(アメリカ向け、NHKワールド・ラジオ日本の前身)。
1950年6月1日 - 放送法施行により社団法人日本放送協会が解散し、特殊法人としての日本放送協会が一切の権利義務を承継する。
1953年2月1日 - 東京でアナログ総合テレビの本放送を開始。
1959年1月 - アナログ教育テレビの本放送を開始。
1969年3月1日 - 超短波放送(ラジオFM放送)の本放送を開始。
1989年6月1日 - 衛星第1テレビ及び衛星第2テレビの本放送を開始(試験放送開始は1984年5月)。
1994年11月25日 - 衛星アナログハイビジョンテレビの実用化試験放送を開始。
2000年12月1日 - BSデジタル放送の本放送を開始。
2003年12月1日 - 地上デジタルテレビジョン放送の本放送を東京、名古屋及び大阪の一部で開始。
2007年9月30日 - 衛星アナログハイビジョンテレビの番組が終了。
2007年10月31日 - 衛星アナログハイビジョンテレビの放送を終了(停波)。
[編集] 公共放送
詳細は公共放送を参照
NHKは、国が直接運営する国営放送や、広告を主な収入源とする民間放送と区別して、公共放送とされる。
以下に、特に注目される点について記載する。
[編集] 受信料制度
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詳細はNHK受信料を参照
NHKは、法に定める要件を満たしたテレビジョン受信設備の設置者から受信契約に基づく受信料を徴収することによって運営されていることが特徴である(受信料収入に比べれば極一部ではあるが、国際放送に対する国からの交付金がある)。なお、放送法の規定により、広告によって収入を得ることは禁止されている。
受信料の徴収が難しくなっていることから、今後の受信料のあり方について、国会や与党、総務省などで議論されている。NHKは、受信料未払い問題に対して簡易裁判所に対する支払督促の申立てを行っており、未契約者に対しても民事訴訟をできるだけ速やかに実施すると発表している。[3]
2007年3月23日には、菅義偉総務相が受信料について「今法案で義務化させても国民感情としては納得しないだろう」と述べ、今後は受信料を値下げし将来的には義務化させたいと述べた。
[編集] 国家・政治との関わり
事業予算・経営委員任命には国会の承認が必要であるなど、経営・番組編集方針には国会の意向が間接的に反映される形となっている。
総務大臣は、NHKに対して国際放送の実施、放送に関する研究を命じることができ(放送法33,34条)、その費用は国が負担することになっている(放送法35条)。2006年11月10日、菅義偉総務大臣が橋本元一会長に短波ラジオ国際放送(NHKワールド・ラジオ日本)で北朝鮮拉致事件を重点的に採り上げるように記載した放送命令書を手渡した件は、旧来同様に国際放送を命令したものであったが、旧来の命令においては放送内容に関して抽象的な記載であった点と比較して報道された。
女性国際戦犯法廷に関する番組を放送したことに端を発するNHK番組改変問題については、該当項目を参照のこと。
[編集] 民営化問題
詳細はNHK民営化を参照
「NHKは現在のような高コスト体質のままでは、民営化したら倒産してしまう」との指摘もあるが、コスト構造の多くが受信料確保のための営業費であり、民放のように広告収入によって運営した場合、これらの促進的費用は不要となるため、経営が破綻するという可能性は低い。むしろ、NHKの広告収入の増大は民間放送を圧迫するため、経営が傾くのは民放キー局であるとの指摘が一般的である。
[編集] 組織・人事
2006年6月に、26の部局を20に削減する大幅な組織改正を実施。
最上位に位置するのは経営委員会と監事で、その次に会長職が位置する。よく「会長が最高責任者」と誤解されることがあるがこれは誤りで、一般企業に置き換えると、NHKの場合は経営委員長がCEO(最高経営責任者)であり、会長はCOO(最高執行責任者)になる。法改正で、最近では一般企業の中にもNHKのように経営委員会制度が導入されるようになっている。
会長・理事会の下に置かれるのは以下の組織。
監査室・考査室・コンプライアンス推進室・秘書室・総合企画室・放送総局・視聴者総局・労務人事室・技術局・経理局・総務局・研究所(放送文化研究所・放送技術研究所)・各放送局
放送総局の下に、編成局・制作局(第1制作センター・第2制作センター・衛星制作センター)・報道局・放送技術局・国際放送局・海外総支局
視聴者総局の下に、視聴者サービス局・営業局・広報局
[編集] 放送局
詳細は日本放送協会放送局の一覧を参照
日本放送協会内の放送局とは、放送番組の制作等を行う局内組織のことを指す。基本的には各府県に1箇所ずつ(北海道は7箇所 福岡県は2箇所)設置され、各地方の拠点となる地域拠点局(かつての中央放送局)が8組織ある。
[編集] 経営委員会
経営方針などの重要な事項を決議する最高機関として設けられている。両議院の同意を得て内閣総理大臣より選任された、12人の経営委員より構成される。8人は各地域を代表する者から選ばれる。委員の任期は3年。経営委員は視聴者の代表として、NHKの活動を監視監督するものとされている。最近では経営委員会の機能強化が図られており、ここでの決定は会長以下NHKの全役職員を拘束する。現在の委員長は古森重隆・富士フイルムホールディングス代表取締役社長兼CEO。[4]
[編集] 会長
会長は経営委員会の議決により選任される。任期は3年。外部出身者が多い。しかし、最近では内部昇格が主である。
※は任期を全うした会長。
代 氏名 在職期間 出身地 学職歴 備考
1 岩原謙三
いわはら けんぞう 1926年8月6日
- 1936年7月12日 石川県 東京商船学校
社団法人東京放送局理事長
2 小森七郎
こもり しちろう 1936年9月5日
日本放送協会専務理事
3 下村宏
しもむら ひろし 1943年5月15日
朝日新聞社副社長、貴族院議員 退任後玉音放送にかかわる
4 大橋八郎
おおはし はちろう 1945年4月21日
日本電信電話公社総裁 公職追放により失職
5 ※高野岩三郎
たかの いわさぶろう 1946年4月26日
大原社会問題研究所所長 任期満了直前に死亡
6 古垣鐵郎
ふるかき てつろう 1949年5月30日
1950年6月1日
7 永田清
ながた きよし 1956年6月13日
- 1957年11月3日 日新製糖社長
8 野村秀雄
のむら ひでお 1958年1月14日
新聞社社長、国家公安委員
9 阿部眞之助
あべ しんのすけ 1960年10月17日
東京日日新聞記者、NHK経営委員長 2期目の任期中に死亡
10 ※前田義徳
まえだ よしのり 1964年7月17日
- 1973年7月16日 北海道 東京外国語大学イタリア語科
朝日新聞社記者、NHK副会長
11 小野吉郎
おの きちろう 1973年7月17日
郵政省事務次官、NHK副会長
12 坂本朝一
さかもと ともかず 1976年9月21日
13 ※川原正人
かわはら まさと 1982年7月3日
- 1988年7月2日 東京都 NHK専務理事
14 池田芳蔵
いけだ よしぞう 1988年7月3日
三井物産会長 国会より「会長失格」の烙印を
押される。本人の項を参照
15 島桂次
しま けいじ 1989年4月12日
- 1991年7月16日 栃木県 東北大学文学部
NHKアメリカ総局副会長
16 ※川口幹夫
かわぐち みきお 1991年7月31日
NHK交響楽団理事長
17 海老沢勝二
えびさわ かつじ 1997年7月31日
NHKエンタープライズ社長
18 橋本元一
はしもと げんいち 2005年1月25日
NHK技術局専務理事・技師長
[編集] 役職定年制度
NHKの人事制度において特筆すべきもののひとつが、「役職定年制度」である。
これは、一定以上のポストについた場合、地位にもよるが、54歳〜57歳でその役職としての定年を迎えるというものである。その後については、地位を維持したまま嘱託職となり、最長で65歳まで勤めることができるが、60歳以降については、一般の嘱託職扱いとなり、ポストも変わるケースが大半である。
例えば、アナウンサーの場合は、57歳が役職定年にあたり、この年齢に達するとアナウンスの一線を退くことになる。宮本隆治アナウンサーのようにこれを機にNHKを退職する人もいるが、最近では大半のアナウンサーが新たに嘱託契約を結んで、少なくとも60歳までは勤務を続けている。それでも、65歳まで勤める人は少ない。
[編集] 放送
[編集] 放送形態
詳細は日本放送協会の放送形態を参照
NHKは国内放送のうち、中波放送と超短波放送のいずれかと、テレビ放送がそれぞれあまねく日本中で受信できるよう措置をしなければならないと放送法で規定されており、送信所が民放より多い。テレビは衛星放送(放送衛星)が担っている。(衛星第2テレビで総合テレビの番組の同時・時差放送が有るのはこのため)
[編集] 国内放送体系
国内向けラジオ放送
ラジオ第1放送 - 報道・情報・娯楽番組などで構成。(5時基点の24時間放送)
ラジオ第2放送 - 教育・教養主体の編成。気象通報・株式市況・外国語ニュース等も放送。(原則6:00から深夜まで。終了時間は日によって異なる)
FM放送 - 各種音楽番組を編成。クラシック音楽中心。ニュースやラジオ深夜便など、ラジオ第1放送との同時放送も行う。(5時基点の24時間放送)
国内向け地上波テレビジョン放送
総合テレビ(アナログ)- 地上テレビ放送。報道・情報番組や娯楽番組、教養番組等で構成。(4:20基点の24時間放送)
デジタル総合テレビ - 原則的にアナログ放送と同一内容。静岡放送局の一部時間帯と野球中継実施時(全国共通)はマルチ編成のためサブチャンネルが別番組になる。(*)
教育テレビ(アナログ)- 地上テレビ放送。教育・教養主体の編成。芸術・音楽番組等も放送。(原則5:00から深夜まで。終了時間は日によって異なる)
デジタル教育テレビ - 基本はアナログ放送と同一内容。マルチ編成時間帯あり。
国内向け衛星波テレビジョン放送
衛星第1テレビ - 国内外のニュース、スポーツ(大リーグ中継など)、ドキュメンタリーが主体。(5時基点の24時間放送)
衛星第2テレビ - 教育・教養から映画などの娯楽まで。難視聴解消の目的で、総合・教育テレビの同時・時差放送も行う。(5時基点の24時間放送)
衛星ハイビジョン - 独自編成。ニュース(緊急報道、国会中継(一部)がある場合のみ)・紅白歌合戦・高校野球などスポーツ中継・その他一部特集番組は総合テレビと同時放送。
開始当初は24時間放送だったが、2006年度から受信料収入減少による経費削減に伴い、05:00基点の21時間放送とし、深夜の3時間は災害・地震などの緊急報道や特別編成が行われる場合を除きテレビジョン放送は休止となる。この間、メンテナンスが行われる場合を除きデータ放送は利用できる。
2000年12月1日(地上波民放系BSデジタル局開局)以後はBSアナログ9ch(アナログハイビジョン)で完全サイマル放送が行われているが、2007年9月30日をもって終了し、12月1日以降、同チャンネルはBSデジタル新規参入局などに利用される。
2007年1月1日、放送波別の編成をより明確化するための改編を実施。衛星ハイビジョンでのニュース放送は廃止され、衛星第2に統合された(但し、地震・津波警報〈緊急警報放送〉などの緊急報道はこれまでどおり)。衛星第1はニュースとスポーツ中心、衛星第2は文化・芸術・エンターテインメント中心と難視聴解消目的の地上波番組の同時・時差放送、ハイビジョンは特性を生かした番組の編成が主体となる。
[編集] 備考
国際放送、委託協会国際放送業務及び外国向け番組配信については「NHKワールド」を参照。
アナログハイビジョン放送を行う予定だったが、2011年完全実施予定の地上波デジタル化計画が開始された事により開発は事実上頓挫した。
地上波系統は、地上デジタル放送開始を機に送り受け回線が完全にデジタル化され、全国一元運用が図られるようになった。全国放送においては、地方局制作出しの番組も一旦東京の放送センターに送られ、放送センターから改めて一斉に送り出される。地域番組は従来どおり各地方局ごとに出している。なお、北海道では教育系統も含め、全ての地上波系統が札幌局から送り出されている。
放送時間帯に関係なく地震などによって発生する津波警報発表のときには緊急警報放送を実施し、通常番組を停止して海外向け国際放送「NHKワールド」を含むすべてのチャンネルを使って津波関連の情報を提供する。なおテレビ副音声(教育テレビを除く)とラジオ第2放送では在日外国人向けに英語による津波関連のニュースを放送。津波警報が解除されるまでは一時的に通常番組は中断される。この間で放送できなかった通常番組は後日、通常放送と同じ時間帯や放送休止中の時間帯を使って振り替え放送される(気象通報などは放送中止となる)。テレビの放送では全チャンネルで津波注意報・津波警報のテロップ表示をおこなう。なお、通常放送に戻っても津波警報・津波注意報が出されているときは全面解除されるまで地図上の表示テロップを出し続ける。ただし、国際放送NHKワールドは地図上の津波警報・津波注意報の表示テロップは一切表示されていない。2007年10月1日からは緊急地震速報のテロップ表示の運用が開始される(国際放送NHKワールドは除く)。
また、震度6弱以上の強い揺れを感じる地震が発生した場合は、同様に国際放送を含む全てのチャンネルの通常放送を停止して、地震関連のニュース・情報を提供することがある(8波全中)。この切り替えの際にチャイムが流れる(鉄琴演奏風の音。緊急警報放送の信号とは異なる。国際放送は国内での通常放送停止から数秒後に災害報道に切り替える)。過去に1995年の阪神・淡路大震災と2004年の新潟県中越地震では、教育テレビとFM放送では地震発生以後数日間、安否確認情報を断続的に放送するために通常編成を休止した事例がある。(地震・災害報道参照)
総合テレビやラジオ第1放送が前述以外の災害や重大な事件などによる特別編成に伴い、スポーツ中継・国会中継などが放送できない場合も、教育テレビやFMラジオ放送に振り替える処置をとる場合がある。これは、NHKが災害対策基本法に定められた報道機関で、唯一の指定公共機関だからである。
[編集] 番組
国内向け放送で放送されている番組は下記の項目を参照のこと。
NHK総合テレビ番組一覧
NHK教育テレビ番組一覧
NHK衛星放送番組一覧
NHKラジオ番組一覧
NHK FM番組一覧
地域情報番組
NHKの特別番組一覧
[編集] 番組再販
従来、番組の再放送は原則として自局のみで行われていたが、以前から一部の民放局でもNHKの番組が放送されていた。2004年からはCS各局への番組再販が開始され、2006年には後述のコンテンツプロバイダー等への番組提供もはじまり、本格的な番組再販が行われている。
[編集] NHKの番組を放送した民放局
沖縄テレビ放送(FNN系列)
復帰前でNHKがなかったため『NHKニュース』『NHK朝の連続テレビ小説』『大河ドラマ』『スタジオ102』『私の秘密』『NHK紅白歌合戦』等を同時ネットまた遅れネットし、1965年3月から沖縄放送協会(OHK・現在のNHK沖縄放送局)が開局する1968年12月まで放送された。独自にスポンサーを入れ、CM付きで放送していた。また教育テレビの学校放送番組は当時の琉球政府文教局提供でOHK開局後もしばらく放送された。
琉球放送(JNN・JRN系列)
復帰前に『のど自慢素人演芸会』(現在のNHKのど自慢)をOHK開局前まで、教育テレビやラジオ第2の学校放送番組を琉球政府文教局提供で復帰直前まで放送されていた。またラジオ開局直後には『昼のいこい』や英会話講座が放送されたことがあるほか、テレビでは1990年代には『未来少年コナン』、2000年には放送番組センターの配給で『ドキュメントにっぽん』が放送された。
ラジオ沖縄(NRN系列)
復帰前にラジオ第2の学校放送番組が琉球政府文教局の提供で放送されたほか、NHK紅白歌合戦など一部のラジオ番組が独自にスポンサーを入れ、CM付きで放送していた。
日本テレビ(NNN系列)
『未来少年コナン』を番組再販、1997年7月30日〜同年9月に同局で放送された。この番組は、2006年4月〜9月にかけて関西テレビ(FNN系列)でも放送され、そして同年10月からはKBS京都(独立U局)でも放送された。
青森朝日放送・秋田朝日放送(いずれもANN系列)、西日本放送(NNN系列)
『おーい!竜馬』を番組再販。
東京12チャンネル
『NHK朝の連続テレビ小説』『大河ドラマ』『ニルスのふしぎな旅』等を番組再販。
テレビ愛知(TXN系列)
『きょうの料理』を番組再販。独自にスポンサーを入れ、CM付きで放送していた。
KBS京都・サンテレビジョン・岐阜テレビ(いずれも独立U局)、サガテレビ(FNN系列)
開局当初NHKの中継局が未整備の地域を考慮し、『NHKニュース』を同時放送した(岐阜テレビは『岐阜放送ニュース』に改題して放送)。
モバイル放送(2.6GHz帯の衛星放送)
NHKニュースや一部の番組を提供中。
他、独立U局を中心に単発番組が放送されることがある。また放送番組センターを通じて教養番組の一部が独立U局で放送されることもある。
[編集] NHKの番組を配信するコンテンツプロバイダー
インターネット上での配信(配信実験も含む)について、下記にまとめる。
goo(NTTレゾナント)
『懐かしTVマニアックス<NHK篇>』を配信。NHKの映像資料からジャンルごとに1950年代・1990年代の放送番組を紹介。NHKエンタープライズの協力。2006年2月6日-3月31日までの無料配信。
Screenplus(AII)
『プロジェクトX』『その時歴史が動いた』『NHKスペシャル 宇宙 未知への大紀行』『おかあさんといっしょ 』『はじめまして!』『ぐ〜チョコランタン』など。一部無料。
Yahoo!動画(Yahoo! JAPAN)
『NHKスペシャル』『プロジェクトX 挑戦者たち』の一部シリーズの再放送。NHKエンタープライズより提供。一部無料。
BIGLOBE動画(NEC)
『NHKスペシャル』『プロジェクトX 挑戦者たち』の一部シリーズの再放送。NHKエンタープライズより提供。一部無料。
4th MEDIA(ぷららネットワークス)
『毎日モーツァルト』を、NHK衛星デジタルハイビジョン・NHK衛星第2での本放送の翌日に配信。定額課金。
GyaO(USEN)
『プロジェクトX 挑戦者たち』『チェルノブイリの傷 奇跡のメス』『NHKスペシャル』『未来への遺産』の一部シリーズの再放送。無料配信。NHK番組では異例のこととして、CMが挿入される(Gyaoの他番組と同じ扱い)。
BROAD-GATE 01(USEN)
『NHKスペシャル 宇宙 未知への大紀行』第1〜9集の再放送。高品質映像。
ShowTime(USEN・楽天)
『プロジェクトX 挑戦者たち』他15作品。有料配信実験。
iTunes Music Store
『ラジオ深夜便』のダウンロード販売。オーディオブックとして、1作品あたり700円。
なお、『日経ニューメディア(2月17日号)』は、ネット上での再放送によって「出演者が得られる分け前よりも、新たな番組制作によって得られる出演料の方が多い」ため、芸能界から敬遠される傾向があると報じた。
[編集] 番組購入
これまで『名探偵ポワロ』『大草原の小さな家』『ER緊急救命室』を始めとする海外のテレビドラマや、『ジム・レーラー ニュースアワー』といったニュース番組を放送している。アメリカ同時多発テロ事件やアメリカ大統領選挙といった海外の重要ニュースがある場合、BS1では海外放送局(ほとんどはCNNかABC)の映像を通訳付きで放送している。1990年代にはABCテレビのニュース番組でNHKの記者がアジア関連の経済ニュースを伝えるコーナーがあった。
最近では『冬のソナタ』『少女チャングムの夢』などの韓国製番組を放送し韓流の一役を担ったが、韓国製ドラマを推すNHKの姿勢には嫌韓の立場の人々から批判の声が上がっている(詳しくは嫌韓#マスメディアが果たした役割を参照のこと。一方で彼らは「ER緊急救命室」シリーズの放送を続けている事を無視している)。
[編集] アナウンサー
各放送局に所属する現職のアナウンサーについては、NHKのアナウンサー一覧を参照のこと。
その他、ホームページに掲載されていないが、定年退職後も再雇用(嘱託職)や契約出演の形によりアナウンサーを続けている人もいる。主にラジオ(国際放送も含む)のニュース(夜間・深夜など)、ラジオ第2放送の株式市況、気象通報で登場する。
また新人アナウンサーは基本的に初任地は地方局となる。その後、各放送局への異動を経験することになるが、女性アナウンサーに関しては地方局→拠点局→東京の順で異動するのが通例となっている(例外もあり)。また役員定年が近づくアナウンサーは、できる限りそのアナウンサーの地元出身地、またはそれに近い地域の放送局に赴任する場合が多くなりつつある。
以前は年平均で30名程度を新規雇用していたが、一連のリストラにより職員総数削減が課題となっていることもあり、近年は採用数を削減したり、契約職起用に切り替えたりしている。2007年は男女合わせて5名しか採用されなかった。
[編集] 局別の定員
東京の本部以外の各放送局におけるアナウンサーの定員は、大阪・名古屋が25名前後、松山が12〜13名、その他の拠点局が16名前後。一般の放送局は6名が標準となっている。ただし、地域事情などを考慮して、以下の放送局ではこれと異なる。また各局とも、異動の都合により、必ずしも定員を満たしているとは限らない。
8名…沖縄
7名…新潟、長野、静岡、鹿児島
4名…神戸、北九州
3名…釧路、岐阜、津、大津、奈良、和歌山
2名…函館、旭川、帯広、北見、宇都宮、前橋、さいたま、千葉、横浜
1名…室蘭
新潟、長野、鹿児島、沖縄は、地理的要因で応援を容易には頼めない事情から、静岡は、これに加え将来発生することが予想されている東海地震に備え、それぞれ多めに配分されている一方、4名以下となっている局は、ブロック内ですぐに応援体制が組めることや、自局ローカル番組が少ないことなどにより標準より少なくなっている。なお広域圏の放送局のうち、水戸と京都はそれぞれ府県域放送を大規模にやっている関係などで標準体制となっている。
[編集] ご当地アナウンサー
正職員として採用されたアナウンサーは基本的に一定期間(以前は6年が基本だったが最近は4年が基本)で全国を異動することになるが、中には出身地や本人が希望した任地に長く留まり、その地域に貢献しているケースもある。主な人物を挙げる。
氏名 勤務地 備考
村上里和 札幌 北海道出身。過去に幼子を残して東京に単身赴任していた経験がある。
森田美由紀 札幌 北海道出身。夜7時のニュースを長きに渡って担当した。“ミスNHK”の呼び声も高い。
上原康樹 盛岡 1回目の赴任で岩手県を気に入り、本人の希望で2回目の勤務。
佐藤誠 大阪嘱託 ふるさと関西に強くこだわり、東京勤務を経験せず(但し、数回出張の形で東京のスタジオから番組を担当した経験はある)。現在もラジオの全国番組で関西を全国に発信。
山下信 福岡 同一県内の北九州が初任地だったこともあり、32年余りのアナウンサー人生の半分を福岡県で送る。九州・沖縄ブロックの報道アナウンスチーフも兼ねる。
[編集] 過去に所属していたアナウンサー
NHKではアナウンサーの定年の目安を57歳と定めているが、定年退職後も嘱託契約社員という形で引き続き在籍するアナウンサー、あるいはNHK放送研修センター・日本語センターに転じて活動するアナウンサーも大勢居る。最近では、法令の改正により、60歳が事実上定年となっている。
★は故人。◇は、現在日本語センターに所属。Category:NHKの元職員アナウンサーも参照。
[編集] 男性
対象者があまりにも多いので、右端の[表示]をクリックして参照していただきたい。[表示]
氏名 在籍時の主な担当番組 備考
★相川浩 「紅白歌合戦」等 退職後は民放のニュースにも出演。
明石勇 「小さな旅」等 定年後2006年まで嘱託職員として勤務。現:ラジオ深夜便アンカー(フリーとして出演)。また、ラジオの「NHKニュース」も担当。
秋山士郎 現在はFM放送「能楽鑑賞」の案内役を担当。
荒川修
飯窪長彦
飯塚浩之 現役時代、東京勤務は1度も無い。前橋局(出身地である群馬県)にて定年退職後、現在は東京でラジオの「NHKニュース」を担当。
石井鐘三郎
石田武
石橋純一 定年退職後は松山局で嘱託職員として勤務した。
石橋省三 「大相撲中継」、特集番組ナレーション他 現:「大相撲・幕内の全取組」の案内役。
伊藤鑛二
★今福祝 「NHKニュース」等
生方恵一
大岡優一郎 現:テレビ東京アナウンサー
大塚範一 「クイズ百点満点」等 現:フリー。フジテレビ「めざましテレビ」アンカー。
★岡田実 スポーツ実況等
小谷伝
小川宏 「ジェスチャー」等
沖野皓一
★河西三省
梶原四郎
金子辰雄 「NHKのど自慢」等 現:「昼の散歩道」司会(フリーとして出演)。
蔭山武人
川端義明 「NHKニュース7」等 現:視聴者サービス局長。
河原武雄
★木島則夫 「危険信号」等 退職後は「木島則夫モーニングショー」司会などを務めた。
★北出清五郎 スポーツ実況等 退職後は相撲解説者として出演していた。
岸田高佳司
(きしだ・たかし) 現在もラジオの「NHKニュース」を担当。
草野仁 スポーツ実況、「NHKニュースワイド」等 現:フリー。近年はバラエティ番組でも活躍。
久保田順三
久保田麻三留 現:テレビ東京アナウンス部長。
栗原玲児
小泉博 現:俳優。
五木田武信 後にフリーでテレビ神奈川「霞ヶ関レポート」等に出演。
◇小池保
★小坂秀二 TBS転籍後、相撲評論家・歯科医。
小高正嗣 弁護士。
◇斎藤季夫 「NHKニュース」等 昭和天皇崩御のテレビ第一報を伝えた。
酒井広 「こんにちは奥さん」等
★向坂松彦 スポーツ実況等 大相撲で活躍した。甥の樹興もフジテレビアナウンサー。
佐藤桂一 現在もラジオの「NHKニュース」を担当。
佐藤充宏 キャスター。
佐藤隆輔 現在もラジオの「NHKニュース」を担当しているほか、フリーのスポーツアナとしても活躍。
島村俊治 スポーツ実況等
志村正順 スポーツ実況等 NHKテレビ開局のアナウンスを担当
杉山邦博 大相撲などスポーツ実況 現:相撲ジャーナリスト
鈴木健二 「歴史への招待」、「クイズ面白ゼミナール」等
鈴木文弥 スポーツ実況等
関口巌 現在もラジオの「NHKニュース」を担当。
関野武 現在もラジオの「NHKニュース」を担当(主に国際放送)。
瀬田光彦 現在もラジオの「NHKニュース」を担当。
千田正穂 現:フリー。
◇高梨敬一郎
★高橋圭三 「私の秘密」等
◇武井康彦 現在もラジオの「NHKニュース」を担当。
立子山博恒
館野直光 現:「北海道遺産」のナレーション(北海道地方の総合テレビで放送中)
2007年8月19日早朝には定年退職以来の札幌局発ローカルニュースを担当。以降、週に1回担当している。
館野守男
田丸一男 現:毎日放送アナウンサー
寺内夏樹 現:フリー。
寺谷一紀
土門正夫 スポーツ実況等
土井敏之 現:TBSアナウンサー
中江陽三
中田薫 以前はNHK放送博物館の館長
★中西龍 「日本のメロディー」等
中村克洋 「サンデースポーツ」等
★中村茂
中村昇 現在もラジオの「NHKニュース」を担当。
内藤勝人
(ないとう・かつと) 大相撲・オリンピック・高校野球中継他 現「大相撲・幕内の全取組」案内役、「名曲の小箱」の曲目紹介など。
名取将 現:フリーアナ、声優。現在もNHKで「手話ニュース845」などを担当。
西澤祥平 「NHKニュース」等 現・CICカナダ国際大学副学長。
西田善夫 スポーツ実況、解説委員 現:スポーツアナリスト。
★野瀬四郎
★野村泰治 「スタジオ102」
長谷川勝彦 「NHKスペシャル」などのナレーション、NHK文化センター朗読講座講師
秦豊
原和男 文化放送・日本テレビ転籍後、相撲評論家。
★平川唯一
平光淳之介 「現代の映像」などのナレーション
★福島幸雄 スポーツ中継
星静夫 現在もラジオの「NHKニュース」を担当。
藤倉修一 「街頭録音」、「紅白歌合戦」第一回、二回の白組司会など
牧港襄一 旧沖縄放送協会に入局。定年後も2007年嘱託職員として勤務。現:「うちなぁジョッキー」(NHK沖縄FM)DJ
升田尚宏 現:TBSアナウンサー。
★松内則三
松平定知 「NHKニュース11」等 元エグゼクティブアナウンサー。定年退職後、嘱託職員へ移行。現:「その時歴史が動いた」。
水越洋 東京オリンピック実況等
宮川泰夫 「NHKのど自慢」等。定年退職後、嘱託職員へ移行。現:「ラジオ深夜便」「サンデージョッキー」。
宮川俊二 「ミッドナイトジャーナル」等。現:フリー。
★宮田輝 「ふるさとの歌まつり」、「NHKのど自慢」等 退職後、国会議員に転身。
宮本隆治 「NHKのど自慢」、「NHK紅白歌合戦」等 現:フリー。
本澤一郎 「NHK BSニュース」等 現在は海外留学中
森川浩平 元警察庁警部。現:沖縄大学地域研究所特別研究員
森本毅郎 「NHKニュースワイド」等 現:フリー。
★八木治郎
山川静夫 「ウルトラアイ」、NHK紅白歌合戦 定年後は歌舞伎評論家に転身。現在も歌舞伎関係の番組に出演。
山田二郎 TBS転籍。現:フリー。
山本和之 現:青森放送局弘前支局長
★山田康夫 大相撲などのスポーツ実況 在籍中に死去。
横山義恭 2007年いっぱい嘱託職員。現在もラジオの「NHKニュース」を担当。
吉岡伸悟 現:東日本放送アナウンサー
吉川精一 「NHKのど自慢」「ひるのプレゼント」等
吉田隆嘉 現:医師、タレント。
吉村光夫 TBS転籍後、NPO鉄道模型の会代表。
吉本忠郎
(よしもと・ただお) 現在もNHKワールド・ラジオ日本のニュースを担当。
和田篤
★和田信賢 在籍中に死去。
和田多吉
渡辺俊雄 異動により衛星放送局へ。現在は「衛星映画劇場」の支配人(プロデューサー)として番組制作や放送予定の予告ナレーションなどを務めている他、映画に関連した番組があるときは画面に登場することがある。
[編集] 女性
★池田裕子 :「NHKニュースワイド」等。(⇒女優、フリー)
石井庸子
伊藤由紀子
上安平洌子
宇田川清江:現「ラジオ深夜便」アンカー
◇遠藤ふき子
加賀美幸子:現千葉市女性センター館長。「ラジオ深夜便」「NHKアーカイブス」、ナレーション等
◇後藤美代子
小宮山洋子 :解説委員。(⇒参議院、衆議院議員)
草野満代 :「NHKモーニングワイド」等 (⇒フリー)
久保純子 :「NHKニュース11」、「プロジェクトX」等。(⇒フリー)
迫田朋子 : 解説委員。
下重暁子
杉山佳子
須磨佳津江:現「ラジオ深夜便」アンカー
膳場貴子 :「おはよう日本」等。(⇒フリー)
高井真理子
中井亜希 :(⇒フリー)
永井多恵子:現・副会長。「あなたとNHK」に出演。
野際陽子: (⇒女優)
畑恵:元参議院議員、自民党衆議院議員・船田元夫人
服部絢子:現 国際放送局。日本語・英語による番組案内や英語ニュースを担当。以前は海外安全情報も担当
広瀬久美子
広瀬修子::現・大学教授。アナウンスの仕事も契約出演の形で継続。
福井弓子
堀江さゆみ:現・マルチメディア局
村田絵美
村田幸子
室町澄子 :「ラジオ深夜便」アンカー(ミッドナイトクッキング担当)
◇森川靄子
山田亜樹
山根基世 :初の女性アナウンス室長(退職後、広瀬修子らとLLPを結成、フリー)
好本恵
與那嶺紗希子
頼近美津子:「NHKニュースワイド」等。フジテレビへ移籍し、同社の会長だった鹿内春雄と結婚のため退社。
和田実枝子
[編集] 過去に在籍した人物(アナウンサー以外)
★は故人。
[編集] 男性
相田洋(電子立国日本の自叙伝)
安住淳(民主党衆議院議員)
池上彰(記者。現在はフリージャーナリスト)
磯村尚徳(ニュースセンター9時等)
植木光教(元:総理府総務長官)
上杉隆(元:ニューヨーク・タイムズ東京支局記者)
上田哲(元:衆議院議員)
浦達也
★大久保怜(元:大阪放送局芸能・演芸番組担当スタッフ。その後タレントに転向)
太田恒太郎(元技術職。現:信越放送アナウンサー)
小野耕世(評論家)
角間隆
柏倉康夫 (解説委員、京都大学大学院文学研究科教授を経て 現:放送大学教養学部教授・副学長)
勝部領樹(ニュースセンター9時等)
苅田久徳
川崎秀二(元:厚生大臣)
木村淳(映画監督)
木村太郎(ニュースセンター9時等)
胡桃沢耕史
小出五郎(科学ジャーナリスト)
小中陽太郎
小林和男
佐野剛平
高島肇久(NHKニュース21等)
龍村仁
田畑彦右衛門(クイズ百点満点等)
辻真先
手嶋龍一(ワシントン支局長。現在は外交ジャーナリスト)
★中島洋次郎(元:衆議院議員)
橋本大二郎(高知県知事)
浜野崇好(宮崎公立大学学長)
林家竹丸(落語家)
平野次郎(NHKニュースTODAY等)
日高義樹(現在はテレビ東京「日高義樹のワシントン・リポート」の司会)
深町幸男
藤田太寅(報道局経済部記者、解説委員 現在関西学院大学総合政策学部教授)
水野清(元:建設大臣・総務庁長官)
柳田邦男
和田勉
柳川喜郎(前:岐阜県御嵩町長)
[編集] 女性
宮崎緑(ニュースセンター9時等)現・千葉商科大学政策情報学部教授
小平桂子アネット
[編集] NHK番組スポットナレーター
正職員ではないが、出演契約を結んで声優らがレギュラーのようにして出演することがある。主にスポット告知など。
[編集] 女性
松岡洋子
勝生真沙子
小林優子
深見梨加
篠原恵美
小山裕香
鈴木麻里子
湯浅真由美
[編集] 男性
内田直哉
蒲田健
藤原勝也(主に衛星放送番組)
磯部弘
梅津秀行
大森章督
中原茂
[編集] スタジオ・公開施設
詳細はNHK放送センターを参照
[編集] 公開施設
NHK放送センター周辺施設
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