子どもの能力
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徐々に寒くなってきましたね〜。
ということで、小学校でもぼちぼち縄跳びの始まるシーズンでしょうか?
今日も縄跳びを教えに行きましたが、明日、岐阜に行ってきます。
飛騨高山というところなんですが、岐阜の北部です。
関東圏以外でもこうして指導に出向くことが出来るのは本当に嬉しいですね。
過去にも何度か関東圏以外にも指導に行きましたが、それぞれ土地柄というか子どもの特長があります。
個人的にはどこの子どもの反応も違うのですごい楽しいです(笑)
さて、地域や他の小学校の子どももそうですが、うちの教室の子どもの話題です。
実は今回からなわとび教室も3クラスに分けまして、目的別に指導を行ってきました。
初級は基本的な技術の習得、中級は人前での発表、競技(上級)は個人での技術向上と大会向け。
その中でも競技クラスというのは、まさに少数精鋭の子どもが揃っています。
基本的は技には飽きたらず、もっと難しいことに挑戦したいという意識の高さからも分かります。
そして着々とその成果も出てきました。
「30秒間で70回」
これは、ロープスキッピングの中ではある意味大台とも言える記録です。
30秒スピードという種目があるんですけど、小学生の場合その種目には、かけ足とびと2重跳びの2種類があります。
かけ足とびの場合は右足のみをカウント、2重跳びの場合は純粋に回数を計測。
是非一度やってみてください。
70回というのは一般の大人でも難しいです。
競技の練習を本格的に練習していない人には到底無理です。
その70回という大台を、ついにクリアした生徒が現れました。
しかもまだ2年生です。
恐ろしいというか、嬉しいというか、なんとも複雑な思いです。
他にも60回の記録に到達する生徒が増えてきました。
この調子で、この教室から日本代表が輩出されることを夢みて頑張りたいです。
フリースタイルも少しずつ形になってきました。
まだまだ荒削りではありますが、自分で演技を構成するという楽しさを覚えてきたみたいです。
未来のナワトビスト達が、世界で戦えるようになったらこれほど嬉しいことはありません。
まずはアジア選手権に連れて行きたいですね!!