以心伝心から以語伝心
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理解を深めるという作業はこんなにも大変なモノなのだ。
時として弾丸のように突拍子もない勢いで突き進む自分。
良さであり悪さ。
暴発してしまってはどんな強力な弾丸も自爆にすぎない。
そこにはストッパーとなる存在が必要不可欠なのだ。
これまでで最大のアクトの変更。
変更といっても人の変更だけで、やる演技内容は一緒。
といってもそれはある意味壊滅的な状況を生みかねない。
縄は生きている。
それを操る人を単純に入れ替える事は危険極まりない。
Skippingそのものへの理解がまだ薄い事もある。
ただそれ以上に自らの惰性を感じた。
知識を持つ人間である以上、現状とその危険性をより事前に申し出るべきだった。
気付いてほしいななんてのは甘ったれている。
何が良くない、こうしたらいい。
言葉に出していかなければ変わるものも変わっていかない。
こんな初歩的なことにお茶を濁してしまったのが悔しい・・・。
回数を重ね全体像が見えてきた。
さらに次はより良くしていく方向にシフトチェンジする時なのだ。
幸いにもこの会社は上司とかでも対等に話を聞いてくれる。
頭ごなしに却下もしない。きちんと理由を説明してくれる。
叩けば響くかもしれない、それなら叩いてみよう。