縄のまっちゃん公式ブログ【旧ブログ】

縄のまっちゃんの【旧】公式ブログです。2007年から13年までの記事を保管してあります。

たとえ「ハイエナ」と蔑まれようとも


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椅子の数は最初から決まっている。

あとは椅子が空くタイミングを、虎視眈々と狙うしかない。







どんな仕事でもそういうものだと思う。

出世競争とか、職にありつく競争とか。

時期を待って、待って、待って、





いざって時にフットワーク軽く動けるように準備を進めておく。













似たような状況が身の回りに起こりはじめた。





あるポジションに、空席が生まれそうなのだ。









あるアーティストが怪我をして、

トコロテン式に次の人が入っていくと言うのが日常茶飯事。

今回は自分が狙いたいポジションに、

この状況が発生したのだ。







動くなら今、

そう今しかない!







想いを募らせ、膨らませ、

即ディレクターの所に話を聞きに行った。









結論から言うと時期尚早だった。

まだ状況が複雑すぎて、組織として身動きが取れないとか。

加えて自分は、

あくまでSkipping Ropesのアーティスト。

二人しかいないアクトで一人が抜けてしまう代償と、バランス。











越えるべき壁は、あと2つ。

ないしは3つ。





ディレクター的にも何とも言えないらしい。









でも諦めない、ぜったいに!



人の不運を踏み台にしているような罪悪感もあるけど、

せっかくのチャンスを逃すワケにはいかない。

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