親子でなわとび、の体現者
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親子でなわとびを楽しもう!
こんなフレコミはあふれているけど、それを実現している親子はそう居ないと思う。
ロープスキッピング競技では有名人の吉野ファミリー。
娘の影響で弟が始め、子どもの影響で父親が始める。
しかもガチで大会に出場するレベルまで練習しているのだから驚きだ。
8JC MAMORU YOSHINO
こちらがお父さんの吉野護選手。
他のシアニ選手に混ざっても引けを取らない演技。
そしてこちらが、その子供たち。
8JC KAEDE YOSHINO
8JC SUBARU YOSHINO
彼らは全日本大会の常連として、毎回親子で出場している。
なわとびは誰でもできる。
でも現実には子どもの応援をする親御さんがメインで、自ら率先して跳ぶ人は貴重だ。
子どもも自分の親が一緒に練習をしたり、苦しいトレーニングに臨んでくれるのを見たら感動するのではないだろうか。
吉野護選手は、親子でなわとびを、
ロープスキッピング競技で体現している先駆者だ。
いまでは吉野ファミリーの影響を受け、家族で競技に出場する人が増えているらしい。
これからも長く、競技現役ファミリーで頑張ってもらいたい。