生活を安定させる
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オーランドに来て早1カ月と半分。
La Noubaの仲間とも仲良くなり現地の日本人の方とも交流を深めることが出来てきた・
そしてついに、念願の新生活がスタートした。
まずは車。
アメリカはご存じの通り車社会、何処に行くのにも車が必要。
今まで泊っていたホテルは運よくスーパーが近くにあったものの、何かって時に移動手段が皆無。
特に仕事帰りの時間帯は11:00を過ぎてしまうこともあり安全面の問題も。
アツコさんの特別なご厚意で、生活必需品の車がついに手に入った。
って、nasaの車なんですが。。。
アメリカというのは日本と大分状況が異なる。
24歳と25歳の差が激しい。
保険はもちろんやレンタカーまで、この1歳の違いで状況が随分変わってしまう。
更に銀行口座、クレジットカードなどの使用履歴というのも重要なんだとか。
信用社会のアメリカ、これまでの支払能力=個人への信用となる。
すると初移民の自分達には信用が皆無、ローンどころかクレジットカードも作れない。
日本は「何もない=信用」だけど
アメリカは「これまでの積み重ね=信用」なんだ
複合的な要素を加味して、まずは年上で25歳を超えているnasaが車を購入。
自分は25歳になるまで待つか、信用(=クレジットカード)を作れるまで待つ。
そしてこちらも念願の「住まい」
オーランドでミッキーネットという旅行会社をされている日本人のアツコさん、トニーさん。
お二人のご厚意で様々な情報を頂き、結果的にトニーさんが大家さんをされているアパートに入居することに。
日本で考えると、東京都内で一般的な家賃。
でも中身は驚くほどの充実&広さ。
そこはさすがアメリカという感じなのか。
実家よりも広いキッチンスペース、食洗機・レンジ・冷蔵庫も付いてる。
洗濯機はもちろんのこと、乾燥機も。
テレビはほとんど見ないけどこれまた贅沢すぎるほどの大きさで、英語だけなのが非常に残念。
トイレだって2人なのに3つあったり(笑)
生活を始めるのは大変だ。
それが異国の地であればなおのこと。
そんな時に心強いのが現地の日本人の方だったり、相方だったり。
たった1人でこの場所に来ていたら、右も左も分からずどうなっていたか。
多くの人に支えられてステージに立っている、それはシアターだけのことじゃない。
アツコさん、トニーさんご夫妻、ミユキさん、シドさん、そしてみなさま。
本当にありがとうございます。