足という手段を確保
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ようやく自分の車をゲットした。
レンタカー、nasaにお願い、これらを経てようやく自らの足となる手段を確保。
これでいつでもどこにでも行ける。
先日、調理師の友人と話をする中で持ち上がった車の話。
境遇的に似ていた事もあり、車の確保について相談をした。
どうやら仕事場関係の人で良い車屋さんをしている人が居るらしい。
しかも保障がきちんとしていて、安心できるみたい。
興味を持ち話を進めた結果、トントン拍子で今日の日を迎える事ができた。
せっかくの休みを割いてくれて本当にありがとう!
感謝してもしきれない。
行った先は少々中心街から離れた場所。
黒人さんがやっている個人経営のディーラーだ。
一瞬、英語の不安はよぎったがあそこまで来て引き下がるわけにはいかなかった。
2台見て、値段と相談。
せっかくだしということでCR-Vという車にしてみた。
荷物も入る。目線も高くて運転しやすい。
即決、その場で決めるには十分なタイミングだった。
一番気にしていた保険の金額も予想以上に安い。
ってかディーラーのおっちゃんが、大手企業相手に値切ってくれた(笑)
現地免許なし、ヒストリーもなし、加えて25歳以下という最悪な条件でこの値段はあまりに破格だ。
(実際に目の前で殴り書きしたメモの値段が、どんどん安くなっていった!)
2人で1台という状況は、冷静に考えれば綱渡りだったのだと思う。
仮にnasaが体調を壊した場合にどうする?
自分にはシアターに行く術がない。
無保険で殆ど運転経験のないマニュアルを走らせることなんて、自殺行為に近い。
逆に自分が何かしらの怪我で、緊急で早い時間にシアターに行かなければならない時。
無理やりお願いすることになり、気が引ける。
幸いにも2人とも大きな怪我も病気もなく今まで来た。
だがあの状況はよろしくなかったことに間違いはない。
ただ、、、
車を購入とは別の所で、申し訳ない気持ちと罪悪感があふれた。